実現可能で持続可能な好循環ビジネスモデルを目指して
従来の風力発電機とは一線を画した画期的な小型風力発電機事業を国内外で展開しており、国内では防災の側面から100%再生可能エネルギーを使った自家発電で通信インフラと電灯などのバックアップ用電源としての導入を提案しております。また、弊社の小型風力発電機は設置後すぐに電気を作ることが可能なことから、東南アジアの未電化地域へスタンドアローン型の電気インフラおよび通信インフラの補助設備として普及活動を行っております。
一方で再生可能エネルギーを使用したインフラ整備の側面だけでなく、東南アジア諸国との間で好循環かつ持続可能なビジネスモデルを構築するため、ミャンマー、インドネシア、タイ、ベトナムにおいてキリンサイの養殖および輸出入の事業も展開しており、各国に住まう現地の人々の暮らしを支えるパートナーとしての役割を全うし続けます。
”あえて取り組むのではなく、我々のビジネスモデルそのものがSDGsです”
- 電気もなく送電網すら整備されていない地域にお住まいの人々へ、再生可能エネルギーで作った電気を供給したい
- 災害時に混乱しがちな通信インフラのサポートや、停電時などにおける公助のバックアップ電源として安心を与えたい
- 事業主だけに利益をもたらすのではなく、働く人、携わる人、そして支えるご家族の生活環境も着実に好循環化させたい
技術とノウハウ、そしてビジネスモデルで国内外の社会課題の解決に繋げ、ともに歩み続ける。それがウィンテックの使命です。